Afferent にようこそ。
訪問いただいてありがとうございます。
Afferent は、求心、求心性といった意味を持ちます。
「求心」は中心に近づこうとする力を表します。
一方、求心と対になっている言葉は「遠心」で、中心から外に向かう力を表します。
プラクティショナー側からクライアントへ働きかけるのではなく、クライアントの方が持っている潜在的な力を信じ、今ここで起こっていることを共に受け取ることで、本来持っている力を発揮できるようサポートをしたいという気持ちでつくりました。
Afferent では、クラニオセイクラル・バイオダイナミクスのセッションを提供いたします。
クラニオセイクラル・バイオダイナミクスでは、ニュートラルを入り口にして健康に向かう力をサポートします。
健康に向かう力の入り口は、ニュートラルにあります。
物事が行き詰ってしまった時、「初心に帰る」とか「原点に戻る」などといいます。
原点に戻って置かれた状況から、自分の可能性を再び見出していくのでしょう。
クラニオではニュートラルが原点に相当します。
プラクティショナーとクライアントが一緒に静かに落ち着いていくとき、身体がニュートラルに入っていきます。
そこでもう一度自分の可能性を再発見することができます。
自然に働いている力と同調し、自分と調和し、身近な人と調和し、地域と調和し、人類と調和し、世界と調和する可能性が開かれていきます。
それは、自然が自ら命に溢れていくように、人の命も必然の道をたどって調和に向かっていきます。
自ずから調和に向かって行く世界を皆さまと共有していきたいと思まっています。